JP474B2 α−サイアロン蛍光体 Google Patents α−サイアロン蛍光体 Download PDF Info Publication number JP474B2 JP474B2第1部 led蛍光体の設計思想と高機能化への最新合成法ノウハウ (15年3月日 1000〜1130) 蛍光体の基礎知識と設計 他の実用蛍光体とled蛍光体の設計における大きな違い;該サイアロン蛍光体が組成式Cax3Eux4(Si、Al)12(O、N)16(ただし式中、0.75≦ x3 ≦1.25かつ0.01≦ x4 ≦0.4)であることを特徴とする請求項1に記載のサイアロン蛍光体の製造方法。
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サイアロン蛍光体
サイアロン蛍光体-窒化物・酸窒化物ホスト結晶にEu 2 イオンを付活したCa α サイアロン黄色蛍光体,CaAlSiN 3 (CASN)赤色蛍光体,β サイアロン緑色蛍光体の3種類の蛍光体を開発し,それらの蛍光体と青色LEDとを組み合わせて白色LEDを試作した.これらの蛍光体は450nmの青色光で励起できることが特長である.青色LED図2 緑色ベータサイアロン蛍光体, 黄色アルファサイアロン蛍光体,赤色カズン蛍光体, YAG:Ce系蛍光体の発光スペクトル Fig 2 Emission spectra of βSiAlON:Eu phosphor, CaαSiAlON:Eu phosphor, CaAlSiN3:Eu phosphor and (Y,Gd)3Al5O12:Ce phosphor 青色LED素子 蛍光体 透明
概要 サイアロン蛍光体:アロンブライトは、高温下での蛍光強度劣化が少なく、耐候性に優れた窒化物系蛍光体です。 α(アルファ)タイプとβ(ベータ)タイプがあり、青色LEDからの励起光により、αタイプは橙~黄色の蛍光を、βタイプは緑色領域の蛍光を出すことができます。 複数の蛍光体を混合することにより、液晶パネルのバックライトから一般照明まで株式会社 サイアロン サイアロン蛍光体の特徴 株式会社 サイアロン (株)サイアロンは、 (独)物質・材料研究機構 (NIMS)が開発した各種サイアロン蛍光体を製造販売するために 設立したベンチャー企業でNIMS x EUPHRATES 未来の科学者たちへ #05「サイアロン蛍光体」制作:EUPHRATES ユーフラテス https//euphratesjp/
WOA1 β型サイアロン蛍光体、その用途及びその製造方法 Google Patents 本発明の目的は、高い輝度を示すEu付活β型サイアロン蛍光体、その蛍光体の用途及びその製造方法を提供することにある。 一般式:Si 6-z Al z O z N 8-z (0<z<4.2)で示されるβ型サイアロン結晶を母体材料とし、付活剤としてのEuが前記β型サイアロン結晶中に固溶されており、前記Euの蛍光体が報告されている4).Fig 4に励起および発光スペク トルを示す.発光スペクトルの幅が広いというCe3の特徴 により緑色の広い領域をカバーできることから,この蛍光体 と赤色発光する窒化物蛍光体を混合することにより演色性のサイアロン蛍光体はSiAlON などの身近な元素を主成分とする粉末発光材料である。 21 世紀に なって発見された新材料であるが,すでに家庭にも普及した白色LED 照明やRGB の3 原色を鮮や
24 蛍光体塗布技術 1) 蛍光体の種類と要求特性 ・白色led化 青色led黄色蛍光体(yag) ・白色led化 紫外led各色蛍光体 2) 塗布技術のポイント ・微粒子の高分散化 ・高精度塗布量コントロール 3) 蛍光体のトピック ・蛍光体の動向 ・サイアロン蛍光体などサイアロン蛍光体 Keyword LED、固体照明、蛍光体、バックライト 白色LEDは、省エネ、長 Q命、水銀フリーなどの環境に優しいデバイスであり、照明や液晶 テレビのバックライトに使われています。この用途では、様々な色の高効率蛍光体が求めら れています。従来のサイアロン蛍光体よりもさらに高い輝度を示すサイアロン蛍光体とその製造方法を提供する。 例文帳に追加 To provide a sialon phosphor exhibiting higher luminance than conventional sialon phosphors and a manufacturing method therefor 特許庁
サイアロン 重さは鉄の半分以下! 硬くてしなやか!熱に強い!絶縁性に強い!摩耗にも強い! 硬度や靭性値をコントロール可能で様々な用途に適応! そういった材料をお探しの方はシチズンファインデバイスのサイアロンがおすすめです。Apr 23, 21 · ledライトの光の色を調節するためなどに使用されている発光体「サイアロン蛍光体」の開発や、ボーイング787のジェットエンジンに使われている「超耐熱合金」など、nims自体が直接材料を販売しているわけではないものの、企業とコラボレーションすること論文 Hiromichi Chima, Naoyuki Shiokawa, Keisuke Seto, Kohsei Takahashi, Naoto Hirosaki, Takayoshi Kobayashi, Eiji Tokunaga Thermal Relaxation Spectra for Evaluating Luminescence Quantum Efficiency of CASNEu2 Measured by BalancedDetection SagnacInterferometer Photothermal Deflection Spectroscopy
赤色蛍光体のカズン⑵などが報告され,一部は既に実用化され ている。 既存の青色励起緑色蛍光体としては,シリケート系⑹が高 効率であるが,温度消光が著しい。また,サイアロン系を母体 とする緑色蛍光体としてβサイアロン蛍光体など ⑶,⑷が報告さNIMSの開発したサイアロン蛍光体は、青色発光ダイオードを用いて効率よく発光させることができ、耐久性と耐熱性にもすぐれているため、環境負荷の高い 水銀使用の蛍光灯に代わる「白色LED照明」の材料として、すでに多彩な白色発光を実現。 環境負荷の少ない次世代照明への応用が期待されています。 開発したサイアロン蛍光体 また、白色LEDは液晶テレビの本研究では代表的な白色LED 用蛍光体であるEu をドープしたCa サイアロン蛍光体の微小 単結晶1 粒子のXANES 領域の測定を行った。 実験: Ca サイアロン蛍光体>ÔCa 092Eu 008Si 10Al 2N 16>Õの合成は以下の手順で行った。出発原料にCa 3N 2, EuN, Si 3N
類似した合成法を適用して、サイアロンのポリタイポイド相において 新規な蛍光体の探索を行っている。 図2 Eu 2 ドープ酸窒化アルミニウムにおける発光特性 (3)金属酸化物クラスターをドープした窒化ニオブ系新超伝導体の開発産業利用課題実施報告書 様式F15_IA_16A れる。Caαサイアロン蛍光体の結晶中ではEuはほぼEu2として存在していることが示唆された。 一方、元の粉末試料では微小単結晶の場合と異なり、Eu2に加え明確にEu3が存在していること が確認された。㈱サイアロンの母体である物質・材料研究機構は、 サイアロン蛍光体をはじめとした高効率蛍光体の 開発に関して世界をリードする研究開発を展開し、白色LED の実用化を支えてきた。
囲で試料を合成した.合成されたアルファサイアロン蛍光体は,近紫外波長域と青色波長 域とに強い吸収がある双峰型の励起ピークを有し,発光ピーク波長が5–605 nmである 線幅の広い橙色の単峰型の強い発光ピークを有していたEu 元素の付活量は組成式の研究でSiAlON系 に多くの化合物や固溶体が見出 され(9),その化学組成からサイアロン(Sialon)と総称さ れているさ らに広義に解釈してすべての酸窒化物(M0N系)を サイアロンと呼ぶこともあるこ こでは窒化 ケイ素系セラミックスという意味でMSiON系 をサ度)13およびのβサイアロン蛍光体で,い ずれもEu濃度は約1 wt% (約01 atom%)であ る. 4.結果、および、考察: 得られたβサイアロン蛍光体のEu L3端にお けるXAFSスペクトルを図1に示す.ここで吸 光度は,プリエッジ領域のバックグラウンドを
白色LED用 サイアロン蛍光体 ストロンチウム(Sr)を骨格に含むサイアロン系材料(Sr2Si7Al3ON13)から成る独自に開発した蛍光体材料で、組成や合成条件により、発光波長をだいだい色から深い赤色に相当する580 ~ 645nmの範囲で幅広く変えることができ本研究では従来の赤色蛍光体と比べて残光時間が短い新し い赤色蛍光体を発見しました。 本研究の背景 白色 led は図 1 に示すように青色 led チップ上に緑色蛍光体、赤色蛍光体および 封止材を配置させて発光させます。透明蛍光サイアロンセラミックスバルク体の開 発 照明の led 化は、神奈川県地球温暖化対策計画(16 年10月改訂)にあるように低炭素社会実現のために有効 な手段であることは言うまでもない。また、16年 5 月
アクセス 組織概要 株式会社 サイアロン サイアロン蛍光体の製造受託・販売 白色LED用セラミック蛍光体の光学測定方法 ISO が制定されました ISO準拠標準蛍光体を販売いたします Copyright(C)12 Sialon co, Ltdサイアロンにおいて化学組成が焼結性や焼結体の特性 に大きな影響を及ぼす Si3N4Al2O3AlN系 混合物から 常圧焼結でサイアロン焼結体を得る場合, 全体としての 組成がサイアロン組成より酸化物側にずれるほど焼結は 容易となる
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